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yudaiブシ

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2005年 06月 23日

サスのセッティング?

サスですよ!今回は、今週末にkuwanaで4Xもあるんでシングルクラウンフォークについてタレます。数年前に比べると色々ダイヤルがついて調整幅が広がっているけど、実際に有効に使っているライダーって少ないな。(プロは別としてね)ソフトにすると以外にのりやすかったり・・・

ダウンヒルも4Xもショートトラックも私的にフィーリング良く、うまく走っているように感じれればいいと思うんです。機材に頼るのり方は、ある意味危険で成績など上げるにしても限界あると思うんです。ようは、テクニック命のマウンテンバイクだから。ウデ磨けば高価なもの買わなくてもカッコよく、速くなります。

プロは走り方のフォームやスタイルが固まっているからセッティングもピンポイントで問題ない。しかし、それ以外のライダーはテクニックをカバーしたり、モチベーションを上げたりとサスの調整次第でもっと楽しく乗れるはずだと思います。

フォックスとかロックショックスのダンピング壊している人よく耳にします。緑山で入力のダンピングをガチガチに固定している人とか・・・それは、プロのセッティング。適度にストロークするようになっっていればテクニックカバーしてくれます。ゲシッたりペダリング、そしてフレームにかかる応力も変わってきます。体にもやさしいし。

ユウダイワタナベがのっているフォーズにはマニトウのミニットがついています。サスのセッティングの方向として、あくまでも4Xに絞っているので緑山のレースでもダウンヒルが出来るようセッティングしてありますよ。

1)ペダリング軽く
2)バイクコントロールが素直
3)良く止まり、良く曲がる

これだけ意識してます。ですから、ストロークの量は3の次なんです。とにかくフィーリング良く。巷ではやっている金属もつけてもそれ自体でタイムは上がらないでしょ。本人のフィーリングが向上して、より集中できたりと相乗効果で結果的に成績が上がるということになると思うんです。

サスセッティング
1)サグ出し。ほとんどのメーカーで推奨が決まっていると思います。
2)リバウンド。これは好みですね。しかしある程度の減衰ひつようです。車は黙っていても掛かっているセッティングで売られているし。場合によって、ライディングの見直。
3)プログレッシブ調整。スタート時やペダリング時に動き過ぎないようにストロークのスタート地点を決めるために調整。

これから先が味付けです。自分のセッティング紹介します。
わかりやすく書くと、ストロークの1/3は沈んでいます。2/3周辺が実際に使うところ。
3/3がフラット着地などミスした時ようのストローク。
こんな具合に分けると煮詰めやすいでしょう。ストロークを短くしなくても実際に使っている部分は短くなるイメージです。

☆これでベストセッティング!!

by yudai88 | 2005-06-23 00:30 | diary


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